陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
この災害時対応マニュアルは、災害による被害を最小限にするため、また実際に災害等が発生したときに職員が迅速かつ円滑に対応し、来館者が安全に避難することを第一に考えて定めたものであります。 このマニュアルの内容を実践していくため、開館前に消防署職員を講師に依頼し、救命講習の開催や、避難が必要なときの観覧者の誘導方法及び非常時に応じた避難場所の確認を職員全員で行ったところであります。
この災害時対応マニュアルは、災害による被害を最小限にするため、また実際に災害等が発生したときに職員が迅速かつ円滑に対応し、来館者が安全に避難することを第一に考えて定めたものであります。 このマニュアルの内容を実践していくため、開館前に消防署職員を講師に依頼し、救命講習の開催や、避難が必要なときの観覧者の誘導方法及び非常時に応じた避難場所の確認を職員全員で行ったところであります。
また、来館者の方々からは、陸前高田市の自然や歴史、文化について遊びながら楽しく学べる施設ができてうれしい、展示内容に様々な工夫が見られ、一度だけではなく、何度も見に来たくなる施設といった声をいただいており、評判を得ているものと感じているところであります。
博物館側の歩道を横切る車両や歩道に乗り上げた車両があったなど聞いていますけれども、来館者が安心、安全に利用できるように何かしらの対策を行うべきと思いますが、考えをお聞かせ願います。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎教育次長(細谷勇次君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 教育次長。 ◎教育次長(細谷勇次君) 教育次長よりお答えいたします。
まず、そういう調査をする前に文化庁と協議をして、その後に調査に入っていただいて、それからそこをクリアして初めて許可申請ができるといったようなことがございまして、かなり多くの段階を踏むことが必要ということがございまして、今回令和13年度ということで御答弁をさせていただいたところでございますけれども、公開承認施設の認定をもらって、来館者であったり市民の皆様であったり、国宝、重要文化財といったものを、貴重
その後、来館者の受入れ体制の充実を図るため、平成29年には館内設備の改修工事を行ったほか、平成30年には、新たな常設展示の津波・震災コーナーを整備するため、展示室拡張工事を実施し、釜石市における東日本大震災への対応と復興事業の内容を学べるパネルを展示したほか、一度に15人程度が視聴できるミニシアターを設置し、震災関連の映像を放映するなど、展示機能の向上を図ってまいりました。
そうでございますが、旧鉱山事務所といたしましては、保存活用計画に記載ありますとおり、来館者の利便性を考慮しますと、昇降機の設置は必要ではないかと考えております。ただし、鉱山事務所につきましては、公民館や図書館と異なりまして有料施設でございます。来館者の数ですとか使用頻度、あるいは設置後の維持管理費を含めて、設置しなければならないかというのを、いま一度検討させていただきたいと思います。
今、コロナ禍で、ここ一、二年、やはり集客というか来館者のほうは減っております。
一方で、平成29年7月に現在の場所で新たに開館した本市の市立図書館は、今年1月9日に累計の来館者数が50万人に達し、現在でも市内外の多くの方々に訪れていただいており、人生100年時代の生涯を通した学びを支える知の基盤となっていると言えます。
次に、公募条件の課題及び市民の声の反映についてでありますが、来館者人数を当初より高い目標値としたことや、長期的ビジョンについて自由提案を求めるなど、公募条件へ反映しております。また、令和2年度において施設に寄せられた利用者の声には、指定管理についての意見はありませんでした。
昨年度につきましては、春先に新型コロナウイルス感染症の影響により、団体客のキャンセルが相次ぎ、来訪者数は伸び悩みましたが、夏場以降は県内及び東北からの小中学生や三陸を周遊する観光ツアーを中心とする団体利用の増加に伴い、来館者数も増加に転じ、令和2年度の来館者数は17万人を超えたところであります。
東日本大震災津波伝承館につきましては、昨年9月のオープン以降、多くの来館者に訪れていただいておりますが、特に夏以降は、これまで関東、関西を目的地としていた修学旅行の新たな目的地として、津波伝承館が選ばれており、連日防災や減災、命の大切さなどを学ぶ児童生徒の姿が多く見られているところであります。
以前、トイレの位置が分かりにくいとの御意見がありましたが、昨年度にホールA内の出口付近と各トイレの前に案内標示を設置し、ホールスタッフも時折見回りを行うなど、来館者が利用しやすいような対応をしております。
一昨日の一般質問における議員と当局とのやり取りの中で、閉館とはするが、必要に応じて来館者の求めに応じて一時的に開館するという御答弁となるというふうにお聞きをいたしましたが、仮にそうだとしても、閉館期間が長いことに変わりはありません。空気の流通がなくなりますから、主に木造製品であります。
バルコニーにつきましては、来館者の見学場所とすることから、手すりをつけるなど、安全面に十分配慮することとしております。 その他の部分につきましては、現在詳細設計を実施していることから、(仮称)防災学習センター等整備検討官民会議や市議会全員協議会からいただいた御意見、パブリックコメントで寄せられた御意見などを踏まえながら整備を進めてまいりたいと考えております。
また、消毒液や非接触型体温計を備えるとともに、来館者がマスクをしていない場合は、声がけをしているところであります。今後も来館者の協力を得ながら、安心して施設を使用できるよう努めてまいります。 次に、行政のIT化の強化についてでありますが、新しい生活様式等への対応や、今後の感染症対策の強化のためには、行政IT化は今後の社会構造基盤を構築していく上で、重要な役割を担うものと考えております。
こちらの事業内容でございますが、アクリル板のつい立てが20台ということで、閲覧席の間に置くということで、金額的には47万円ほど、あと閲覧テーブルを今半数にしてございますので、テーブルを買って閲覧席を増設するというのが18万円ほど、あとはカウンター前のテーブル、今貸出しのテーブルの前にアクリル板を設置しておりますので、来館者の方が本を置いたりとか、荷物を置いたりする一時置く場所がないということで、現在
また、来館者にはマスクの着用と入り口での手指の消毒をお願いするとともに、長時間滞在や体調の優れない方のご利用をご遠慮いただいております。 図書消毒機につきましては、不特定多数の方が触れる書籍のほこりや臭いを落とすことができ、紫外線照射による殺菌効果も期待できるものとして、導入を検討しております。
3、歳出、4款衛生費、1項保健衛生費、3目予防費、感染症予防緊急対策事業費817万5,000円は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため閉鎖しておりました公共施設について、6月1日から再開できる見通しとなったことから、来館者への検温実施に係る非接触型体温測定器等を導入するものであり、機器の発注から納入まで一定の期間を要しますことから、早期に発注するため専決処分により予算措置したものであります。
また、あわせて、歳入についても、使用料として見込んでおりました来館者の入館料及び諸収入として見込んでおりました独立行政法人日本芸術文化振興会からの助成金及び図録の販売収入について、それぞれ減額するものであります。 次に、歳入について申し上げます。 歳入につきましては、予算に関する説明書により説明いたします。 予算に関する説明書の13ページをごらん願います。
◆11番(千葉敦君) 今の内容はそのとおり分かりましたけれども、来館者の利便性の向上とか、職員の事務負担がどのように関わるものなのか、誘客の促進もありますけれども、その辺は分かったようで分からないので、関連性をちょっとお願いします。 ○議長(小野寺隆夫君) 鈴木歴史遺産課長。